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報告書

混合酸化物燃料ペレット製造工程の電気炉設備における火災爆発に対する安全性評価

青木 義一; 久芳 明慈

PNC TN8470 97-003, 55 Pages, 1997/11

PNC-TN8470-97-003.pdf:1.88MB

混合酸化物燃料ペレット製造工程において、火災・爆発が最も心配される工程は電気炉で焼結・焙焼還元を行う工程である。この理由は、ペレット等の処理に火災・爆発の可能性を有する水素ガスを焼結ガス(あるいは還元ガス)として用いていることによる。水素を含む焼結ガスの安全性については、施設の使用許可申請時点で既に検討されているが、本報では、最新の研究結果等の知見も取り入れ、その安全性を再検討し、電気炉及び電気炉を設置するグローブボックス等における水素濃度等の管理値の設定根拠を明確にした。なお、火災・爆発防止に対する安全を確保するために必要な水素濃度等の測定項目以外に、電気炉部材、ペレットの保護のため、自主的に露点等を測定する場合の管理値の根拠も併せて検討した。また、電気炉からグローブボックス内に排気される焼結ガスの挙動をシミュレーションにより明らかにし、電気炉設備を設計・製作する際、火災・爆発防止の観点で考慮すべき事項を明確とした。なお、本報の第2章は、製造課FBRグループ及びARTグループの各第3班の班員数育用資料を改編したものである。

報告書

Experimental Study on Equilibrium Partition Coefficient of Volatile Fission Products between Liquid Sodium and the Gas Phase

羽賀 一男; 西沢 千父; 渡辺 智夫; 宮原 信哉; 姫野 嘉昭

PNC TN9410 91-091, 13 Pages, 1991/01

PNC-TN9410-91-091.pdf:0.31MB

None

論文

Furnace for rapid change of temperature for neutron diffraction

片野 進; 本橋 治彦*; 飯泉 仁

Review of Scientific Instruments, 57(7), p.1409 - 1412, 1986/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:67.14(Instruments & Instrumentation)

試料温度を、非常に急速に加熱及び冷却することができる電気炉を製作した。急速加熱にはサークライン型の赤外ランプを用い、急速冷却には高圧ガスを試料に吹きつける。直径10mm、長さ30mmの合金に対して、加熱速度1000$$^{circ}$$C/分、冷却速度-500$$^{circ}$$C/分以上の性能が得られた。この電気炉を用いて、銅・亜鉛及びニッケル・マンガン合金の秩序無秩序転移の緩和過程を調べた。

口頭

電気炉溶解した低放射化フェライト鋼F82Hの材料特性

酒瀬川 英雄; 谷川 博康

no journal, , 

核融合原型炉のためには約11,000トンの低放射化フェライト鋼が必要となる。この量はこれまで用いられてきた真空誘導溶解炉(数トン程度)のみの利用で対応できる量ではなく、より多くの量を溶解できる商用電気炉(数十トン以上、最大級で数百トン)の利用が必要となる。しかしこのような溶解量のスケールアップは材料特性に影響を及ぼすことが一般的であり、もし有意な特性低下が認められた場合、材料の実用化に際して解決すべき最初の課題となる。そこでここでは上記の大量製造を目標として電気炉溶解によるF82H(BA12ヒート鋼: Fe-8Cr-2W-0.2V-0.08Ta)を製作しその材料特性を調査した。そしてこれまで取得済みのF82Hの材料特性と比較することで、その影響を明らかとすることを目的とした。

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